ほんのちょっとの写真館
2014-10-27T23:39:51+09:00
jl3lej
日常的、不定期更新のきまぐれな写真館です。
Excite Blog
何となく見上げた空
http://kawamuhi.exblog.jp/22519983/
2014-10-27T23:39:20+09:00
2014-10-27T23:39:51+09:00
2014-10-27T23:39:51+09:00
jl3lej
写真
カメラを向けていろいろ調整してみると、そこには見えない夜空が浮かび上がってくる。
いつもは理科の教科書でしか観たことが無かった星の動きが手に取るように見える。
じっと見つめているとなんとなくずっと居座る星が。
だいたいの検討で撮影するとそこには北極星が。
もっときれいな山の中や、外国でしか観られないと思っていたけど
実はいつも見上げている空から観ることができることに気づく。
自宅のベランダはいつもプラネタリュウムを上映しているようだ。
チケットは、カメラのSDカードと暖かいココアと一緒に秋の夜長を楽しみますか。(^-^)
]]>
鉄道写真
http://kawamuhi.exblog.jp/22255691/
2014-08-02T18:22:45+09:00
2014-08-02T18:22:56+09:00
2014-08-02T18:22:56+09:00
jl3lej
写真
大阪発札幌行きの豪華列車、トワイライトエキスプレスの撮影をするためです。
来年の春、北海道、北陸新幹線の開業にあわせるように
消えていくわけですが、チケットが撮れないほどの大盛況ぶり。
もともと撮りにくい人気列車だっただけに、廃止は残念な話です。
少しでも、記録の片隅にといったところで通っています。
夏休み時期は子供が多く、ホームを走り回るため、かなり危なっかしいところも
ありますが、今のところは大きな罵声が飛ぶことなく仲良く写真を撮っている感じです。
これからホーム撮影が厳しくなっていくので、そろそろ路線撮影に
切り替えようかと思うことも。
そんな中撮影した一枚の写真。
昔は写真を撮るのはフィルムを気にしながらでしたが、今はデジタル。
思う存分少年たちは写真を撮りまくっています。
彼も将来は夢の列車を追い続けてシャッターを切るのかな?
そんな一枚です。
]]>
光の塔
http://kawamuhi.exblog.jp/20704144/
2013-06-24T23:11:12+09:00
2013-06-24T23:11:08+09:00
2013-06-24T23:11:08+09:00
jl3lej
未分類
そんな感じの光り輝く塔。
ヨーロッパの街並みを再現したこの場所には、昼間の塔がよく似合う。
夜になるとファンタジーの世界に入り込む。
きらびやかな塔の最上階にはきっと魔王にとらわれた姫がいるに違いない。
勇者は短い三脚と、小さな一眼レフを持ってこれに立ち向かう。
そして露光時間、数十秒。
見事、光の塔を手に入れて、姫を助け出したのだ。(^^;)]]>
JR梅田
http://kawamuhi.exblog.jp/19955936/
2013-03-17T11:52:13+09:00
2013-03-17T11:51:52+09:00
2013-03-17T11:51:52+09:00
jl3lej
未分類
JR梅田駅。
約130年の歴史に終止符を打ちました。
以前、散策したときは、まだ貨物のコンテナが沢山有り
活気のあふれていた場所でしたが、今回ダイヤ改正後に
いった時にはすでに8割のコンテナが無くなっていました。
この場所は3月末まで移転の作業が行われ、4月からは
グランフロントの開業とほぼ同じくして光を失います。
この全景の夜景を撮りたくて、いろいろ探したのですが、
結論、スカイビルの4階からの撮影がベストとなりましたが
貸しスペースのため入ることが出来ず。
39階の展望フロアからの苦肉の撮影となりました。
都会の中のぽっかりと空いた漆黒の空間に、少しの明かり。
この場所に数年後、新しい光が入ってくるのでしょう。
そのときまで、一休み、一休み。
日本の産業を支えてきた一つの駅は、今休息期間に入ります。
お疲れ様でした。(^_^)/]]>
新年の行事
http://kawamuhi.exblog.jp/19528593/
2013-01-13T18:16:05+09:00
2013-01-13T18:15:38+09:00
2013-01-13T18:15:38+09:00
jl3lej
写真
毎年繰り返される行事は、約500年間も行われてきた。
一つの玉を男達が取り合う。
この姿は寒空の元、毎年行われてきている。
伝統行事の中、致し方なく行われているようにも
見えるのだが、この行事のために男達は集まり
そして、玉を取り合う。
この姿は無病息災を願う昔と変わらぬ息づかいが
残っており、これが伝統的に行われている祭を
一つのステータスとして守ってきた男達の心が見える。
玉を獲ったその瞬間、雄叫びとともに高く持ち上げ
今年一年の健康を祈る。
その気迫は彼らの背中が一番物語っているのだろう。
]]>
シンデレラ
http://kawamuhi.exblog.jp/18731560/
2012-08-27T22:59:00+09:00
2012-08-27T23:00:21+09:00
2012-08-27T22:59:03+09:00
jl3lej
写真
テーマパークで一際輝く夜のパレード。
閉園間近の時間に始まるこのパレードは、夢の国の最後の贈り物。
そのきらびやかな世界に目を奪われる。
その裏では、閉店準備も平行して進んでる。
おいしい食べ物を提供してくれる彼女たちは、いつ行っても最高の
笑顔で迎えてくれる。
その笑顔はパレードのキャストよりも輝いている。
シンデレラは時間になると消えて無くなる魔法の話。
でも、また明日も笑顔で迎えてくれる彼女たちが本当のシンデレラなのかもしれない。
]]>
夢の国の住人
http://kawamuhi.exblog.jp/18109649/
2012-06-03T18:26:39+09:00
2012-06-03T18:26:39+09:00
2012-06-03T18:26:39+09:00
jl3lej
写真
かの手塚治虫も尊敬していたこの方は、無くなってもなお自分の創造した
夢の住人とともに歩んで行っている。
夢は無くならない。
人がその気持ちをなくさない限り。
誰かが思い描くものが現実となり、具現化していくとき
初めて人の世に現れる。
この世界は幻なのか?現実なのか?
一日過ごしてもまだいたいその現実。
それだけが残っている。
彼は彼の創造を人に受け継ぎ、その夢の具現化をおこなっている。
日々指す方向には夢の未来があるのかも。
]]>
そんな時代だったね
http://kawamuhi.exblog.jp/17100291/
2011-12-22T00:43:00+09:00
2011-12-22T00:43:01+09:00
2011-12-22T00:43:01+09:00
jl3lej
未分類
携帯電話が無かったころ。
外からの通信手段は公衆電話だった。
駅に降り立ち、無事についたことを伝える電話。
長い行列ができた夜行列車の乗客。
今はそんなことを考えなくてもすべてが
手元から行える世の中になった。
電話を握る彼女。
きっと携帯は持っているはず。
電話線の先にいる相手は?
夜行列車の乗客はノスタルジックに写っていく。
この光景も、今は昔。
懐かしむ自分は、年かな?
]]>
始まりは夕日の中で
http://kawamuhi.exblog.jp/16962614/
2011-11-26T18:41:35+09:00
2011-11-26T18:41:42+09:00
2011-11-26T18:41:42+09:00
jl3lej
未分類
人を待つ。
足下では数分おきに行き交う電車が時の長さだけを
物語る。
手に握った携帯電話だけが時間をつなぐすべ。
夕日の中に消えていく電車が物寂しい。
待っている人は次の電車?
いつも駅では新しい始まりが待っている。
]]>
秋桜
http://kawamuhi.exblog.jp/16943884/
2011-11-23T12:48:23+09:00
2011-11-23T12:48:24+09:00
2011-11-23T12:48:24+09:00
jl3lej
未分類
日がかげると一気に寒くなる。
今年の秋は暖かい。
日中は上着がいらないほどの暖かさ。
それでも日が暮れると寒くなる。
太陽の偉大さを感じるわけですが。
太陽の方向を向くのは何も、人間だけではない。
植物もまた一緒。
ひまわりなんかもそうですが、コスモスも太陽の方向を向く。
日の光を一杯浴びたいのだろう。
明日も同じ方向を向いてくれるのかな?
また来年。同じところでこのコスモスをみれるまで。
]]>
小倉の夕暮れ
http://kawamuhi.exblog.jp/14403565/
2011-03-10T09:19:00+09:00
2011-03-27T23:46:44+09:00
2011-03-10T09:19:46+09:00
jl3lej
写真
盆正月には帰省しているので、それほど町並みは
気にしてはいないのだが、2月の下旬に帰省するのは
ほとんど無い。
少年期のころはこの坂道を自転車で駆け上がり、友人の
家に遊びに行き、ここから数百メートル先の中学校で
毎日授業を受けていた。
そんな夕暮れ。
当時は気にもしなかったのだろうが、写真をやるように
なってからは、この空も貴重な瞬間となった。
過去にはこの空と同じ空は幾度もあったに違いない。
遊ぶことに一生懸命になり、暗くなるまで騒いだ思い出。
空を見上げることは無かったのだろうか?
久しぶりにみる季節外れの故郷の空は、いつしか
あかね色に染まっていった。
]]>
淀屋橋
http://kawamuhi.exblog.jp/14012480/
2011-01-20T08:23:00+09:00
2011-04-16T13:22:08+09:00
2011-01-20T08:23:11+09:00
jl3lej
写真
かつての大阪の中心地。
現在は行政、金融の中心地。
どことなく新しく、どことなく古くさい情緒のある街。
行き交う人は仕事がらみ。
夕暮れを家路に急ぐ。
その中にそぐわない格好のカメラマン。
その時間には似合わない服装、どことなく溶け込んでいない格好。
そのカメラマンがいつもの街を切り取っていく。]]>
夏空へのフライト
http://kawamuhi.exblog.jp/13165929/
2010-08-31T22:49:11+09:00
2011-03-27T23:46:44+09:00
2010-08-31T22:49:09+09:00
jl3lej
写真
あの青い空と照りつける日差しもなくなると寂しい。
次の夏も、その次の夏も、同じ夏なのに毎年違う夏が見えてくる。
一年、一年、その年の夏空。
次の夏へ。
次のフライトまで、この空はお預け。
]]>
祭り日和(夜店の明かり)
http://kawamuhi.exblog.jp/13135442/
2010-08-24T23:48:28+09:00
2010-08-24T23:48:29+09:00
2010-08-24T23:48:29+09:00
jl3lej
写真
日中とは変わらない気温が夜闇を流れる。
どこからともなく聞こえる祭り囃子につられ
足が向いていく。
ほのかに明るい裸電球の屋台には、色とりどりの
風船、金魚、そしてお面。
どれも子供にとっても、子供を忘れた大人たちにとっても宝物。
浴衣気分、祭り気分。
そこに居合わせた誰もが子供心に戻れる瞬間かもしれない。
]]>
ひっそりと堂々と
http://kawamuhi.exblog.jp/13037463/
2010-08-02T22:59:50+09:00
2011-03-27T23:46:44+09:00
2010-08-02T22:59:50+09:00
jl3lej
写真
だけどひときわ輝く星は、夜空の真ん中で一人堂々と輝く。
一番輝いているけどちょっと控えめ。
太陽が沈んでからの数時間の間しか姿を見せない。
少し照れ屋なのかもしれない。
ひっそりと輝くその星は、気がつかないうちに
傾き、そして地平線の彼方へ消えていく。
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/