ANA国内線【PR】
そんな時代だったね
今は数十年前。

携帯電話が無かったころ。

外からの通信手段は公衆電話だった。

駅に降り立ち、無事についたことを伝える電話。
長い行列ができた夜行列車の乗客。

今はそんなことを考えなくてもすべてが
手元から行える世の中になった。

電話を握る彼女。
きっと携帯は持っているはず。
電話線の先にいる相手は?

夜行列車の乗客はノスタルジックに写っていく。

この光景も、今は昔。

懐かしむ自分は、年かな?

# by jl3lej | 2011-12-22 00:43
始まりは夕日の中で
夕日が沈むホームの上。

人を待つ。

足下では数分おきに行き交う電車が時の長さだけを
物語る。

手に握った携帯電話だけが時間をつなぐすべ。

夕日の中に消えていく電車が物寂しい。

待っている人は次の電車?

いつも駅では新しい始まりが待っている。

# by jl3lej | 2011-11-26 18:41
秋桜
秋の夕暮れはつるべ落とし。

日がかげると一気に寒くなる。

今年の秋は暖かい。
日中は上着がいらないほどの暖かさ。

それでも日が暮れると寒くなる。

太陽の偉大さを感じるわけですが。

太陽の方向を向くのは何も、人間だけではない。
植物もまた一緒。
ひまわりなんかもそうですが、コスモスも太陽の方向を向く。

日の光を一杯浴びたいのだろう。

明日も同じ方向を向いてくれるのかな?

また来年。同じところでこのコスモスをみれるまで。

# by jl3lej | 2011-11-23 12:48
小倉の夕暮れ
久々に地元の小倉へ訪れる。



盆正月には帰省しているので、それほど町並みは
気にしてはいないのだが、2月の下旬に帰省するのは
ほとんど無い。

少年期のころはこの坂道を自転車で駆け上がり、友人の
家に遊びに行き、ここから数百メートル先の中学校で
毎日授業を受けていた。

そんな夕暮れ。
当時は気にもしなかったのだろうが、写真をやるように
なってからは、この空も貴重な瞬間となった。

過去にはこの空と同じ空は幾度もあったに違いない。

遊ぶことに一生懸命になり、暗くなるまで騒いだ思い出。

空を見上げることは無かったのだろうか?

久しぶりにみる季節外れの故郷の空は、いつしか
あかね色に染まっていった。
# by jl3lej | 2011-03-10 09:19 | 写真
淀屋橋

かつての大阪の中心地。

現在は行政、金融の中心地。

どことなく新しく、どことなく古くさい情緒のある街。

行き交う人は仕事がらみ。
夕暮れを家路に急ぐ。

その中にそぐわない格好のカメラマン。
その時間には似合わない服装、どことなく溶け込んでいない格好。

そのカメラマンがいつもの街を切り取っていく。
# by jl3lej | 2011-01-20 08:23 | 写真
夏空へのフライト
暑い夏もそろそろ終わり。

あの青い空と照りつける日差しもなくなると寂しい。

次の夏も、その次の夏も、同じ夏なのに毎年違う夏が見えてくる。

一年、一年、その年の夏空。

次の夏へ。

次のフライトまで、この空はお預け。

# by jl3lej | 2010-08-31 22:49 | 写真
祭り日和(夜店の明かり)
日差しの強い昼間から日が落ちた夜へ。

日中とは変わらない気温が夜闇を流れる。

どこからともなく聞こえる祭り囃子につられ
足が向いていく。

ほのかに明るい裸電球の屋台には、色とりどりの
風船、金魚、そしてお面。

どれも子供にとっても、子供を忘れた大人たちにとっても宝物。

浴衣気分、祭り気分。

そこに居合わせた誰もが子供心に戻れる瞬間かもしれない。




# by jl3lej | 2010-08-24 23:48 | 写真
ひっそりと堂々と
誰も気がつかない。

だけどひときわ輝く星は、夜空の真ん中で一人堂々と輝く。

一番輝いているけどちょっと控えめ。

太陽が沈んでからの数時間の間しか姿を見せない。

少し照れ屋なのかもしれない。

ひっそりと輝くその星は、気がつかないうちに
傾き、そして地平線の彼方へ消えていく。

# by jl3lej | 2010-08-02 22:59 | 写真
夏色の空
青い空、白い雲、そして暑い日差し。

時には黒く、そして危険な色にもなる空。

見渡す限りの青い空から、白い大きな雲。

そしてどこか遠くを目ざす。

夏の定番。そしてこの色が夏のイメージ。





# by jl3lej | 2010-07-26 23:59 | 写真
君は天然色
思い出の色はモノクローム。

夏のかげりの中、公園で天然色を見つける。

小学生のころ、熊本の公園でよく見かけたアゲハチョウ。

最近ではほとんど見かけない。

蝶の色も、白、黄色と春先には見かける色ではあるが、どれも単色。

思い出に残るアゲハチョウは、色が思い出せないほどモノクローム。

ひさびさに見かけたアゲハチョウは色鮮やか。君は天然色。

ゆっくりと羽を休めて次の羽ばたきに備える。





# by jl3lej | 2010-07-19 14:30 | 写真
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